2019年11月30日土曜日

NEXCO東日本のサービスエリア事業の概要 ●概ね50km毎にサービスエリア(SA) ●概ね15km毎にパーキングエリア(PA)

NEXCO東日本のサービスエリア事業の概要

●概ね50km毎にサービスエリア(SA)

●概ね15km毎にパーキングエリア(PA)

【外部リンク】
https://www.driveplaza.com/safetydrive/mamechishiki/026.html
サービスエリアとパーキングエリアの違いって何?
高速道路でドライブする時の楽しみといえば、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)での一休み。ご当地の名産を使った料理やお土産を見ると、旅行気分も一層盛り上がりますよね。ところで、SAとPAって何が違うんでしょうか?

実は明確な区別がつけにくいSAとPA
SAやPAは、高速道路をお客さまが安全・安心にご利用いただくために必要な施設ですから、設置の間隔が重要なポイントですよね。PAはだいたい15km間隔に一つ、SAは50km間隔に一つを目安に設置することになっています。(ただし、路線の特徴などを総合的に勘案して設置する場所を決めるので、必ずしもこの距離毎にあるわけではありません。)

【外部リンク】

https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/data_room/regular_mtg/pdfs/h21/0625/04.pdf

寄居 星の王子さまパーキングエリア(仮称)計画

NEXCO東日本のサービスエリア事業の概要

●概ね50km毎にサービスエリア(SA)

●概ね15km毎にパーキングエリア(PA)

【外部リンク】
https://with.sonysonpo.co.jp/wisdom/drive/detail_213460.html
渋滞走行時の注意点

残念ながら渋滞に巻込まれてしまった場合は、長時間の運転による集中力の低下とクルマの燃料切れに注意が必要です。高速道路なら、ガソリンスタンドのあるサービスエリアを事前にチェックしておきましょう。高速道路のサービスエリアはおよそ50kmごと、パーキングエリアはおよそ15kmごとに設置されています。また、一般道路における道の駅の数は全国で1,000ヵ所以上にもなりました。観光施設や温泉施設まで併設された休憩施設も多くなってきましたので、状況によっては、こうした場所で渋滞が緩和されるまでゆっくりと時間を過ごしてから、再出発するのもひとつの手です。

長時間の渋滞でもっとも困るのがトイレの問題です。渋滞の中では無理に車線変更を繰返さずに、走行車線を走りましょう。そうすればいざというときにサービスエリアやパーキングエリアに入ったり、いったん高速道路を下りたりすることも容易になります。長距離ドライブでは、念のために緊急用の携帯トイレを用意しておきたいものです。

【外部リンク】
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/world/guide/drive/201310.html
居眠り運転の危険性
2013年10月号

今月のクイズ
長時間、長距離走行のときに利用することが多い高速道路ですが、休憩などができる施設SA(サービスエリア)、PA(パーキングエリア)は、約何kmおきにあるでしょうか?

(1)SA=100km、PA=50km
(2)SA=50km、PA=15km
(3)SA=30km、PA=5km


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