2019年8月14日水曜日

2020年3月29日より新飛行経路の運用を開始し羽田空港において国際線を増便します 令和元年8月8日

【外部リンク】
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku07_hh_000118.html
2020年3月29日より新飛行経路の運用を開始し羽田空港において国際線を増便します
令和元年8月8日

 国土交通省は、首都圏の国際競争力強化や訪日外国人旅行者の受入れ等のため、2020年3月29日より新飛行経路の運用を開始し、羽田空港において国際線を年間約3.9万回増便することといたしました。


【外部リンク】
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/kusei/koho/hodo/20190808_00001.html
羽田空港における新飛行経路の運用開始・国際線増便について
一方で、説明会後においても、区民からは、落下物や騒音等に対する不安の声やご意見が寄せられています。
 
区としては、区民の安全安心と生活環境を守る立場から、国の責任において引き続き丁寧な説明と十分な情報提供を行うよう、また、騒音対策や安全対策等に対して、更なる取り組みの強化を図るよう、国に対して強く求めてまいります。
 
渋谷区長 長谷部 健

【外部リンク】
http://www.city.minato.tokyo.jp/houdou/kuse/koho/press/201908/20190808_press.html
羽田空港における新飛行経路の運用開始・国際線増便について
武井雅昭港区長のコメント
一方で、区民からは、依然として落下物や騒音等に対する不安の声が寄せられており、区としては、新飛行経路案に関する情報等の周知が十分ではないと考えております。

このため、区は、区民の安全安心と生活環境を守る立場から、引き続き、国の責任において、区民の不安や疑問の払しょくに向けたきめ細かな情報提供や丁寧な説明を行うとともに、さらなる安全対策や騒音対策等に積極的に取り組むよう、国に対して強く求めてまいります。



令和元年8月8日

港区長  武井雅昭


【外部リンク】
https://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/kankyo01_001042.html
羽田空港の機能強化に関する動向について
新宿区上の飛行経路等
 国が進めている羽田空港の新飛行経路案では、南風時の15時から19時のうち3時間の運用を基本に、1時間当たり最大44機の旅客機が落合、北新宿、西新宿地域の上空約915mを飛行することとなります。
 騒音対策や落下物などの安全対策について十分な対策と区民に対する丁寧な説明が求められており、国に対して強く要望していきます。

新宿区から国への要望等
区からは、国の説明に対して、主に以下の内容で意見を提出しています(2014(平成26)年8月21日時点)

[1] 現在検討している飛行ルート案については、唯一無二ということではなく、今後、関係区市と十分な協議を行ったうえで、関係区市の意見を反映して決定すること。
[2] 羽田空港機能強化の必要性、安全面への配慮、騒音対策等について、区民の理解が得られるよう、国からも区民・区議会に対して懇切丁寧に説明すること。
[3] 変更案が実施された場合において、異常騒音や落下物その他の異常事態が生じることのないよう安全対策を徹底するとともに、万が一異常事態が発生した際には、迅速に情報を提供し説明すること。
[4] 変更案が実施された場合、飛行経路にあたる地域において、国が航空機騒音を測定し、詳細な騒音データを区に提供すること。
[5] 「都及び関係区市連絡会」は国を入れて「国・都及び関係区市協議会」として常設し、羽田空港の運用状況について意見、要望等を反映できる場とすること。

※羽田空港機能強化に関する主な質問及び国からの平成26年12月時点での回答内容は、「首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会」欄をご覧ください。
 
羽田空港機能強化に伴う情報提供及び安全対策等についての要望書

 2017(平成29)年9月27日、区は国に対して、「羽田空港機能強化に伴う情報提供及び安全対策等についての要望書」を提出しました。
 
◆要望書の概要
1 部品の落下事故等の原因を調査・公表し、再発防止策を徹底すること。また、整備・点検を万全に行い事故の未然防止に努めること。
2 新飛行経路となる地域で教室型の説明会を開催し、双方向の情報交換を丁寧に行うこと。
3 安全対策及び騒音対策について、常に安全や環境影響に配慮した方策を検討し、その情報を区民に提供すること。
4 新宿区内の新飛行経路となる地域に騒音測定局を設置し、騒音に関する監視を行い、その情報を区民に提供すること。

羽田空港機能強化に伴う情報提供及び安全対策等についての要望書



【外部リンク】
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/472000/d021783.html
国による羽田空港の機能強化と飛行経路の変更等について
4 中野区の対応
国への要望
国に対しては、騒音対策や徹底した安全確保策の実施及び適時適切な情報開示などを求めているところで、これまで3回行われた「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」による意見とりまとめに際しては、次の事項を要望しました。


【外部リンク】
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e024/kurashi/kankyo/johochosa/1908_haneda_iken.html
羽田空港の機能強化に関する江戸川区の国への意見について
羽田空港の機能強化に関する江戸川区の国への意見は、下記のとおりです。
東京の成長、発展のためにも、羽田空港の機能強化は必要と考えている。

国に対し、引き続き、荒川ルート設定に伴う騒音対策、落下物対策、住民説明を要望する。

騒音対策について



【外部リンク】
https://www.city.adachi.tokyo.jp/kikaku/20170911haneda-kinou.html

羽田空港の更なる機能強化について
国の羽田空港機能強化(国際線増便・新飛行経路の運行)に関する動きについて紹介します。

最新のお知らせ(令和元年8月13日更新)
令和2年3月29日から新飛行経路の運用を開始し羽田空港において国際線を増便します(令和元年8月8日国土交通省発表)


【外部リンク】
https://www.city.kita.tokyo.jp/kankyo/haneda20150618.html
羽田空港機能強化に関する動向
国は、首都圏の国際競争力強化や訪日外国人旅行者の受入れ等のため、2020年3月29日より新飛行経路の運用を開始し、羽田空港において国際線を年間約3.9万回増便することを公表しました。(令和元年8月8日)
詳しくは、国の報道発表「2020年3月29日より新飛行経路の運用を開始し羽田空港において国際線を増便します」(外部サイトへリンク)をご覧ください。



以下は、これまでの動向です。



【外部リンク】
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kiban/haneda/index.html
羽田空港の更なる機能強化について
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最終更新日:令和元年8月9日

 都は、東京の国際競争力強化や首都圏の空港容量不足への対応のため、国による羽田空港の再拡張事業を支援し、その結果、平成22年には4本目の滑走路が供用開始され本格的な国際空港となった。
 その後、国は、首都圏での国際線需要が大幅に増加することが見込まれる中、羽田空港での昼間時間帯において処理能力の限界までダイヤが設定されていることや、東京の国際競争力の強化、2020年オリンピック・パラリンピック大会の円滑な実施のために、平成26年8月に飛行経路の見直しを含む羽田空港の機能強化策を提案した。
 都は、この飛行経路の見直し案について、2020年までの国際線増便に向け、施設整備や環境対策を着実に進めるとともに、地元への丁寧な情報提供と騒音影響の軽減や安全管理の徹底に取り組むことを国に求めている。

飛行経路案の詳細 ※各区市名をクリックすると、飛行経路図の詳細PDFが表示されます。
大田区(PDFファイル466KB) 品川区(PDFファイル3.1MB) 港区、目黒区(PDFファイル3.6MB) 渋谷区、新宿区(PDFファイル3.6MB)
中野区(PDFファイル3.3MB) 豊島区(PDFファイル3.6MB) 練馬区(PDFファイル3.1MB) 板橋区(PDFファイル1.4MB)
北区(PDFファイル3.4MB) 江東区、江戸川区(PDFファイル673KB)


【外部リンク】
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/torikumi/sonota/haneda/haneda.html
羽田空港の機能強化・国際化に向けた取組
最終更新日 2019年8月8日


 羽田空港の国際線発着枠は、平成22年の国際化の時点では年間6万回でしたが、現在では年間9万回に拡大されており、さらなる増便に向けて国が検討を進めています。
 横浜市では、国際ビジネス拠点の形成・海外からの観光客の誘致のために、更なる機能強化に向けた取組が必要と考えており、あらゆる機会を通じて国に働きかけています。


【外部リンク】
https://www.city.saitama.jp/001/010/001/p039894.html
羽田空港の機能強化に関する動向について
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国土交通省は、首都圏空港(羽田空港及び成田空港)の需要が今後も伸び、2020年代には現在の処理能力を超過するものと見込んでいます。さらに、首都圏の国際競争力の強化、国全体の持続可能な経済成長、2020年東京オリンピック・パラリンピックの円滑な開催等に向け、羽田空港の発着枠拡大をはじめとした首都圏空港の更なる機能強化に向けた検討を進めています。
埼玉県と県内関係市町村は、特に羽田空港の機能強化に伴う影響について情報を共有し協議するため「羽田空港の機能強化に関する県・市町村連絡協議会」を設置し、連携して対応しています。
本市では、市民が安心して生活できるように、国土交通省に対して安全管理の徹底について求めていくとともに、国土交通省や埼玉県と協力して情報提供を行っています。

さいたま市南部上空を横断する新たな飛行経路に係る自治会回覧について(さいたま市)

【外部リンク】
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/soshiki/01130/030/5731.html
羽田空港の機能強化に向けた対応について
 国土交通省では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、今後大幅な増加が見込まれる航空需要や訪日外国人旅行者への対応、首都圏の国際競争力の強化や国内各地への経済効果の波及等の観点から、空港処理能力の拡大を含めた首都圏空港の更なる機能強化に向けた検討を進めています。

羽田空港見学会の開催について(応募締切:9月3日(火曜日)必着)
 国土交通省では、羽田空港の飛行経路見直し等による機能強化(国際線増便)の実現に向けて、地域にお住まいの皆様に、羽田空港をより深くご理解いただけるよう見学会を開催します。

応募締切は9月3日(火曜日)必着です。
10月から11月にかけて15回開催します。
開催日、募集条件、募集要項はこちらをご覧ください。

羽田空港見学会の開催について (PDF: 241.7KB)


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